4月~10月のインド鉄道予約数は昨年度に比べ減少したものの売り上げは上昇

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドの鉄道駅(参考画像)
インドの鉄道駅(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

今年の4月~10月のインド鉄道のチケット予約数が、昨年の同時期に比べ減少している事が分かった。

エコノミック・タイムズの報道によると、今年4月~10月のチケット予約数は約49億6700万、昨年は約49億9700万だったことから、0.6%の減少が見られた。しかしながら、売り上げは約7,723億5,000万となり、6,863億4000万 Rsだった昨年の同時期に比べ12.5%上昇した。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  6. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  7. トヨタ株価が急反落、今期業績上方修正も失望売り
  8. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  9. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  10. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る