【ドバイ航空ショー13】エアバス、2機の社有ジェット機を紹介

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エミレーツ航空ACJ319のインテリア
エミレーツ航空ACJ319のインテリア 全 1 枚 拡大写真

エアバスは、ドバイ・ワールド・セントラル空港にて11月17日から21日の間に行われるドバイ航空ショーにおいて、『ACJ318』と『ACJ319』の2機の社有ジェット機の世界をリードする快適性や広さ、行動の自由などを紹介することを発表した。

コンステレーション・アビエーション・サービスは前方のラウンジエリアに加え、エンスイートのバスルームを備えたプライベートオフィスとベッドルームを後方に持つエアバスのACJ318を運航する。またエミレーツ航空のエグゼクティブは今年の初めより、プライベートなスイートルームとラウンジエリア、そしてシャワー付きのバスルームを備えた最初のビジネスジェットであるエアバスのACJ319を使って、VVIPチャーター便の提供を開始した。

中東はVVIPワイドボディーにとって最も大きな市場であり、1980年代の中盤からエアバスがこの地域の顧客の為に、最初の社有ジェット機を生産した場所でもある。そしてそれは現在ACJ318やACJ319、ACJ320やACJ330、そしてACJ340を含む、さらなるエアバスの社有ジェット機の本拠地となっている。

エアバスの社有ジェット機の最も人気のある一つの特徴は、さらなる快適性とトップクラスのトラベラー達が熱望するスタイルを提供すると同時に、拡大された家族や政府の代表といった大きなグループを運ぶそれらの機能である。

《河村兵衛》

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