【INDYCAR】新たなテスト規定がチームに多彩なオプションを与える

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
テストを行うインディカーの車両
テストを行うインディカーの車両 全 1 枚 拡大写真

インディカーは11月13日、2014年のインディカーシリーズのシリーズ中のテストが、合計18日と定められたことを発表した。

これらの日々はエンジンマニュファクチャーやチームテスト、オープンテストやストレートライン及びフルサイズの風洞実験室テストなどのいかなるコンビネーションにも使用できる。

「我々の目的はテストのルールを構築することで、それによって皆が公平な機会と日数を持てるようになる。インディカーがそれぞれのカテゴリーのテストの日程を定めるよりも、チームが彼等の独自のプログラムの為にベストと感じる日程を組めるようにした」とインディカーの競技及び運用の社長であるデリック・ウォーカー氏は語った。

それに加え、インディカーシリーズのチームは現在のインディ・ライツのドライバーのテストを行う2日のボーナスを受け取ることができる。チームはルーキーのドライバー達をテストする2日の追加された日数と、全ての新しい参加チームは18日の割り当てに加え、4日の追加オフシーズンテストを保持することができる。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  5. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る