アップルインターナショナル中間決算、中国新車販売好調で最終黒字を確保

自動車 ビジネス 企業動向
アップルインターナショナル
アップルインターナショナル 全 1 枚 拡大写真

アップルインターナショナルは11月14日、2013年4-9月期(第2四半期・累計)の連結決算を発表した。

それによると、売上高234億3300万円(前年同期比+28.2%)、営業利益5億7800万円(前年同期は1億0800万円の赤字)、経常利益は4100万円(同3億1300万円の赤字)、四半期純利益は7400万円(同1億9800万円の赤字)だった。

国内における中古車輸出事業が、円安によって好転したほか、中国国内における新車関連事業で、主力のメルセデスベンツの販売が好調に推移。収益改善に貢献した。

通期業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る