東燃ゼネラル石油第3四半期、石油製品価格上昇による在庫評価益で大幅増益

自動車 ビジネス 企業動向

東燃ゼネラル石油が発表した2013年1-9月期(第3四半期)の連結決算によると、営業利益は、円安の進行と原油・製品価格の上昇による在庫評価益の増加で前年同期比616.3%増の495億円と大幅増益となった。

売上高は同18.1%増の2兆4104億円と増収となった。原油価格上昇に伴う製品価格の上昇と、輸出を中心とした販売数量が増えたため。

経常利益は、持分法適用会社からの投資利益、為替差損、支払利息などの営業外損益を計上した結果、同666.8%増の468億円となった。当期純利益が同205.5%増の255億円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る