【東京モーターショー13】ホンダ、セナの世界最速ラップが体感できる特別コンテンツを展示

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アイルトン・セナ
アイルトン・セナ 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、11月20日から開催される東京モーターショー・ホンダブース内にて、1989年のF1日本GPでアイルトン・セナが記録した世界最速ラップの1周分のエンジン音と走行軌跡を様々な視点から体験することができる、特別コンテンツを展示する。

今回の特別コンテンツは、ホンダの「インターナビ」が2013年に取り組んだ「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」の展開の一つ。1989年のF1日本グランプリ予選で、アイルトン・セナが「マクラーレン ホンダ MP4/5」を操り樹立した世界最速ラップを、記録された実際のアクセル開度や、エンジン回転数、車速の変化などの走行データを元に再現する。

当時記録された走行データと現存する当時のマシンから録音したエンジンの響きを組み合わせ、1周1分38秒041にわたって忠実に再現したエンジン音と、フルHD-3DCGにより再現した軌跡を、様々な視点からインタラクティブに体験することができる。

《纐纈敏也@DAYS》

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