H.I.S.、スカイマークを利用したアイソン彗星観察チャーターフライトを発売

航空 企業動向

H.I.S.は、スカイマークを利用した「アイソン彗星観察チャーターフライト」を11月16日から発売開始した。

「アイソン彗星」は、昨年9月に発見された彗星で、太陽のすぐ近くを通過することから、太陽の影響を受け、光を増し長い尾を引く稀に見る大彗星になると期待されている。

ツアーでは、12月7日早朝発で、アイソン彗星観察チャーターフライトとして、スカイマークのチャーター便を用意し、雲もなく、光害もない上空から綺麗な彗星を観測してもらう。

フライトでは、情報通信研究機構鹿島宇宙技術センターの布施哲治氏が特別講師として同乗し、出発前にアイソン彗星について解説してもらう。ツアー参加者には、記念フライト搭乗券、搭乗証明書ほか、アイソン彗星観測ガイドブックを提供する。

ツアーは羽田空港発着となる。午前4時に羽田空港を離陸し約90分間フライトする予定。旅行代金は翼上席1ブロック(窓側・中央・通路側の3席)が7万6000円から。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る