スズキ、ソリオ を一部改良…エネチャージ搭載車設定など

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ・ソリオ
スズキ・ソリオ 全 9 枚 拡大写真

スズキは、小型乗用車『ソリオ』シリーズに一部改良を行い、「デュアルジェット エンジン」と「エネチャージ」を搭載した機種を設定して、11月18日より発売する。

今回の一部改良では、デュアルジェット エンジンに、減速エネルギー回生機構エネチャージや新アイドリングストップシステムなどのスズキグリーン テクノロジーを採用した機種を設定し、低燃費と力強い走りを両立した。2WD車はクラストップの低燃費25.4km/リットル(JC08モード)を達成し、エコカー減税の免税対象車とした。

また、ソリオ「G」「G4」「X」「S」、特別仕様車「Gリミテッド」および「BLACK&WHITEII」のフロントグリルやバンパーなどのデザインを変更したほか、「ワンタッチパワースライドドア」(全車)や「パーソナルテーブル」(G、G4、特別仕様車Gリミテッドを除く)を新たに採用し、使い勝手を向上させた。

そのほか、4WD全車に「デュアルジェット エンジン」を搭載。燃費を改善し、全車をエコカー減税の対象車とした。

価格は138万2850円から190万3650円。

《纐纈敏也@DAYS》

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