【東京モーターショー13】富士通テンブースは「会話で検索できるナビ」とコンパニオンがお出迎え[写真蔵]

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富士通テンブースのコンパニオン。
富士通テンブースのコンパニオン。 全 29 枚 拡大写真

「会話で検索できるナビ」、イクリプス「AVN-ZX03i」を東京モーターショーに出品した富士通テン。西3ホールの同社ブースではこの最新ナビを体験できることはもちろん、大勢のコンパニオンが出迎えてくれる。

【画像全29枚】

「AVN Zシリーズ」は、国内市販カーナビ初となるWi-Fi接続やMirrorLinkに対応し、スマートフォンと連携可能。スマホでセンターサーバーとつないで、自然な対話で最新のコンテンツから施設を検索できたり、分からない操作を自動でサポートしてくれるなど、つながる機能を核に「使いやすさ」と「安全」をさらに進化させた。

新アプリ「カラフル」(音声対話型エージェント)では、スマホでカーナビとセンターサーバーをつないで、エージェントと自然に対話しながら行きたい施設を探し出し、目的地を設定することができる。

また、困った時には自動操作でサポートしてくれる、取扱説明書の新アプリ「どこでもサポート」を提供。初心者もカーナビを安心して使うことが可能だ。

《石田真一》

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