南海、2日間乗り放題の年末年始向けフリー切符発売

鉄道 エンタメ・イベント
南海電鉄の電車(2000系)。同社は12月6日から、年末年始の2日間全線が乗り放題となる「初詣フリーチケット2014」を発売する
南海電鉄の電車(2000系)。同社は12月6日から、年末年始の2日間全線が乗り放題となる「初詣フリーチケット2014」を発売する 全 1 枚 拡大写真

南海電気鉄道は、12月31日から2014年1月9日までの期間中、南海全線が2日間自由に乗り降りできる「初詣フリーチケット2014」を12月6日から発売する。

任意の2日間利用でき、利用日が連続していなくても構わない。特急料金、または座席指定料金(南海線特急『サザン』)を支払えば座席指定の特急も利用できる。発売額は大人2000円・子供1000円で、大人2500枚・子供300枚の限定販売。12月6日から27日まで南海電鉄各駅で発売するほか、郵送やインターネットによる通信販売も行う。

通信販売の場合、郵送は12月6日から25日(必着)まで受け付け。現金書留または郵便定額小為替で申し込む。インターネットでは、12月6日からWeb販売フォームでの受け付けを開始し、20日まで受け付ける。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る