日産 GT-R 14年モデル、ダンロップのランフラットタイヤを装着

自動車 ビジネス 企業動向
SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT
SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は11月20日、日産『GT-R』の2014年モデルに、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」の納入を開始したと発表した。

SP SPORT MAXX GT600 DSST CTTは、スーパースポーツカーであるGT-Rの性能を最大限に発揮させるタイヤとして開発され、最先端のランフラットタイヤ技術を投入。高いスポーツ性能を発揮するタイヤとして、2011年のNISSAN GT-R発売以降、すべての年次モデルに装着されている。

2014年モデル用タイヤは、GT-Rのスポーツ性能をさらに高めるため、改良開発を重ねた結果、操縦性・安定性をさらに向上。また、これらスポーツ性能の向上を目指す中で、乗り心地性能も同時に向上させている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  5. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る