【東京モーターショー13】ホンダ N-WGN…細やかな配慮とデザイン力で勝負[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ホンダ N-WGN(東京モーターショー13)
ホンダ N-WGN(東京モーターショー13) 全 18 枚 拡大写真

ホンダは東京モーターショーにて軽自動車Nシリーズの第四弾となる『N-WGN』
を発表。居住性、安全性、燃費性能、デザインなどを高い次元で備えたハイトワゴンクラスの軽自動車を目指した。

居住性の点ではシートアレンジがポイントだ。大人4人がくつろげるNシリーズ初のスライドシートアレンジ機能を採用。また「足下には、これまでなら乗せているうちに汚れてしまっていた傘やくつが収納できるよう配慮した」という本田技研工業開発責任者人見康平氏)。

安全性においては、車の予期せぬ横滑りを抑えるVSA(車両挙動安定化制御システム)を装着するなど充実させた。 JC08モード燃費は自然吸気エンジンで29.2km/リットル。ターボ車で26.0km/リットルを達成している。ディテールデザインにはスワロフスキーをドアライニング部に埋め込むなど新たな試みもふんだんに盛り込まれている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る