【株価】トヨタが3日ぶりに反落…円安一服で利益確定売りに押される

自動車 ビジネス 株価
トヨタ・アクア
トヨタ・アクア 全 1 枚 拡大写真

全体相場は4日ぶりに反落。

為替円安を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。後場入り後、一時下げ幅を縮小する場面も見られたが、引けにかけて再度売り込まれた。

平均株価は前日比103円89銭安の1万5515円24銭と反落。先週からの3連騰で500円強上昇したとあって、円安一服が利益確定売りに直結した。

自動車株は総じて軟調。

トヨタ自動車が80円安の6350円と3日ぶりに反落。

ホンダが85円安の4280円、日産自動車が3円安の927円と反落した。

こうした中、日野自動車が13円高の1517円と続伸。

スズキ、三菱自動車がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る