サウスウエスト航空は11月26日、この日ニューオリンズからダラスのラブ・フィールドに向う航空機に搭乗した100人以上の顧客達をマリオ自身が空港で出迎え、任天堂のHDビデオゲームシステムである、Wii Uのゲーム機を無料で提供したことを発表した。
このイベントは任天堂とサウスウエスト航空の間の大きな関係が、この忙しいホリデーシーズンに何千人という旅行者達に、任天堂のビデオゲームシステムとゲームを通して笑顔をというものである。
サウスウエスト航空のオフィシャルビデオゲームパートナーとして、任天堂は現在から12月22日まで、Wii Uのゲームラウンジをサウスウエスト航空の最も重い航空交通を持つ空港にセットアップする。もし乗客達のトラベルがダラス・ラブ・フィールドやシカゴ(ミッドウェイ)、デンバーやアトランタ、タンパベイやセントルイスといった空港を使用するのであれば、彼等は飛行機に搭乗する前に、スーパーマリオ3Dワールドや他の新しくリリースされたゲームをプレイすることができる。
「友人や家族を共にし、一緒に楽しむことにおいて任天堂とサウスウエスト航空に優るものはない。サウスウエスト航空のビデオゲームパートナーとして、我々の目標は任天堂のビデオゲームを通して、旅行者やサウスウエスト航空の従業員達に笑顔をもたらすことである」と米国任天堂の販売及び市場調査の上級副社長であるスコット・モフィット氏は語った。