タイムズ24、電子マネーのnanacoが駐車場で利用可能に

自動車 ビジネス 企業動向
使用方法
使用方法 全 2 枚 拡大写真

タイムズ24は、総合スーパー『イトーヨーカドー』」に付帯するタイムズ駐車場において、電子マネーカード『nanaco』による、駐車料金決済サービスを開始した。nanacoによる駐車場料金、決済サービスの導入は駐車場業界初になるという。

タイムズ24は、利用者の利便性を第一に、駐車場ごとの利用ニーズにあわせた電子マネーを採用しており、現在、13種の電子マネーを導入している。今回のnanacoの導入により、利用者は、精算時に小銭を出すなどの手間がかからず、ワンタッチでスピーディーな支払いが可能なため、スムーズに駐車場を利用できるという。

今回nanacoが使えるようになるのは横浜市のタイムズイトーヨーカドー桂台店と宇治市のタイムズイトーヨーカドー六地蔵店の2カ所だが、今後はイトーヨーカドーの他店舗のほか、nanacoポイント加盟店の来客用駐車場として提携する、タイムズ駐車場においても順次導入拡大を予定しているという。

物件名:
台数:101台
住所:神奈川県横浜市栄区桂台中14
サービス開始日:11月21日(木)

物件名:
台数:1,169台
住所: 京都府宇治市六地蔵奈良町67-1
サービス開始日:11月29日(金)

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る