【COTY 選考コメント】車の歴史や背景を重視…石川真禧照

自動車 ニューモデル 新型車
ゴルフ コンフォートライン
ゴルフ コンフォートライン 全 4 枚 拡大写真

今回はその車の歴史や背景を重視した。

『フィット』も3代目になり、キープコンセプトで、燃費も向上させてきた。しかし、『ゴルフ』は7代目になり、常に世界の市場でトップを走っている。もちろんコンセプトは初代から変わっていない。この開発陣の努力に対して、10点を付けた。

フォルクスワーゲン『ゴルフ』:10点
ホンダ『フィット』:9点

石川 真禧照│自動車生活探検家
自動車を人々の生活の道具としての観点から捉える評価や評論を得意とするところから自動車生活探検家を名乗る。日本だけでなく、ヨーロッパ、アメリカへの取材にも積極的で、各国の自動車事情にも詳しい。国産車、輸入車、新車、中古車を問わず試乗するクルマの台数は年間200台以上になる。

《石川真禧照》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る