ボッシュ、データ転送機能付きのレーザー距離計を発売

自動車 ビジネス 企業動向
ボッシュ・データ転送レーザー距離計 GLM100C型
ボッシュ・データ転送レーザー距離計 GLM100C型 全 1 枚 拡大写真

ボッシュは、レーザー距離計「スマキョリ」の追加ラインナップとして、データ転送レーザー距離計「GLM100C型」を発売した。

スマキョリは、可視レーザー光を使用した距離計。ボタンを押すだけで、瞬時に対象物までの距離を測定することができる。

新製品は、Bluetoothによるデータ転送機能を搭載し、専用の無償アプリ「GLM Measure&document」を使用することで、測定結果をスマートフォンやタブレットPC、パソコンに転送することができる。

また、スマートフォン等で撮影した現場写真に、測定結果を自動的に記録することができ、報告書や見積書を作成するためのデータを簡単に作成・送信が可能。測定作業の効率化だけでなく、後工程も含めて作業効率のアップが可能となる。

価格は3万7800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る