ホンダ、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞…寄居工場での取り組みを評価

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダの寄居工場
ホンダの寄居工場 全 3 枚 拡大写真

ホンダは「2013年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞することが決定したと発表した。

【画像全3枚】

地球温暖化防止活動環境大臣表彰は、環境省が1998年度から行なっている地球温暖化対策推進活動の一環として、毎年地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人または団体を、「技術開発・製品化部門」「対策技術先進導入部門」「対策活動実践・普及部門」「環境教育活動部門」「国際貢献部門」の5部門において環境大臣が表彰するもの。

今回の受賞は、「対策技術先進導入部門」において、今年7月から稼働した埼玉製作所寄居工場の積極的な環境への取り組みとその成果が高く評価されたもの。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る