ジェットブルー航空、シルバー・エアウェイズを30番目のパートナーとして発表

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ジェットブルー航空
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ジェットブルー航空は12月4日、同航空会社がシルバー・エアウェイズとチケット販売のパートナーシップを締結した。フロリダとバハマ間の運行を、米国の航空会社で最も多く提供することととなる。

これによってシルバー・エアウェイズはジェットブルー航空の30番目のパートナーとなり、多くの新しい目的地をフロリダにもたらす。またシルバー・エアウェイズの顧客はジェットブルー航空の全米に渡る目的地への容易なアクセスを手にすることができる。

シルバー・エアウェイズの顧客はジェットブルー航空に接続されることで、コーチでの大きな足元のスペースや無制限のスナックとソフトドリンク、シート背後に設置されたテレビやエンタテイメントのオプションなどのサービスや飛行中の製品を楽しむことができる。

またジェットブルー航空の顧客はシルバー・エアウェイズに接続されることで、近代的で環境に優しい騒音の少ないSaab 340plus航空機の編隊を楽しむだけでなく、数々の賞を獲得した彼等のサービスを堪能することができる。

「我々はジェットブルー航空のような賞を受賞した航空会社のパートナーとなり、ビジネスやレジャーの旅行者にバラエティー溢れるフロリダやバハマの目的地を提供できることに本当にエキサイトしている。我々は我々の評価の高いサービスと拡張されたフロリダとバハマのルートが、ジェットブルー航空の世界クラスのサービスと拡大し続けるネットワークに自然に適合することを信じている」とシルバー・エアウェイズの主任商業役員であるトラビス・クライスト氏は語った。

《河村兵衛》

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