ロッキード・マーチンは12月5日、14機目の『C-5Mスーパーギャラクシー』を、ジョージア州マリエッタに所在する同社の施設から米空軍に納入したことを発表した。
米空軍のクルー達がスーパーギャラクシーをニューヨークのスチュワート・エア・ナショナルガード基地まで飛行させ、デラウェア州のドーバー空軍基地に旅立つ前に、そこで内部のペイントの修復を行うこととなる。同機は過去2週間内に納入された2機目のC-5Mであり、2013年度においては4機目に当たる。
2017年までに合計52機のスーパーギャラクシーが米空軍に納入される予定である。