バニラエア、多通貨決済サービスの利用を開始…台湾での航空券販売に対応

航空 企業動向

バニラエアは、台湾での航空券販売開始に伴って、DeNAの子会社である、ペイジェントが提供する多通貨決済サービスの利用を開始したと発表した。

ペイジェントのモジュールを利用することで、外貨建てでのクレジットカード決済に対応することが可能となる。海外の顧客は、為替変動を気にすることなく、自国の通貨表記で表示された金額を見ながら、航空券を購入できる。

加えて、ペイジェントの対応する「多通貨決済サービス」を通じて決済を行った売上は、三井住友カードが外貨を円に転換し、ペイジェント経由の円建てでバニラエアに支払われる。このため、直接多通貨決済に対応することに比べ、両替・精算などの外貨取扱いにかかる業務負担を軽減できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. GX550がラグジュアリーオフローダーに!レクサスxJAOSxトーヨータイヤ「オープンカントリー R/Tトレイル」は最高の相性だPR
  4. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  5. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る