エアバス、フィリピン航空と共に台風ヘイヤンの被害者に対して4度目の援助

航空 企業動向
フィリピン航空のA330を使用して4度目の援助飛行を行うエアバス企業基金
フィリピン航空のA330を使用して4度目の援助飛行を行うエアバス企業基金 全 2 枚 拡大写真

エアバスは12月10日、同社の企業基金がフィリピン航空(PAL)やAction Centre la Faim、アビエーション・サンズ・フロンティアズやヒュメディカと共に、フィリピンの台風ヘイヤンの被害を受けた人々に医療人員や設備、食料や水を輸送したことを公表した。

【画像全2枚】

PALの『A330』は4人の医師と1人の看護婦、5.6トンの医療用品と食料、水と衛生器具などを積載し、フランスのトゥールースを飛び立った。この援助フライトはエアバス企業基金においては4度目、フィリピン航空を使用したものでは3度目となる。

「台風ヘイヤンがフィリピンを直撃してから1ヶ月が経ったが、地域はまだ食料や水、衛生器具や医療補助を必死に必要としている。エアバス企業基金は人道的グッズや医療スタッフ、器具などを配送することで、世界中の自然災害に苦しむ被害者達をサポートする為にそのパートナーとノンストップで働いている。我々はPALを始めとするパートナー達に、フィリピンの人々に対する彼等の絶えることのないサポートに感謝するものである」とエアバスの社長兼CEO、エアバス企業基金の頭取である、ファブリス・ブレジエ氏は語った。

エアバス企業基金は現在までに38回の援助または親善飛行を世界の国々に完了し、航空会社と援助団体の世界的なネットワークを、国際的人道主義運動を支える目的で構築して来た。

《河村兵衛》

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