【名古屋モーターショー13】12日より開幕…47ブランド集結、イベントも多数

自動車 ニューモデル モーターショー
ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4
ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4 全 3 枚 拡大写真

中部地区最大規模の自動車イベント「名古屋モーターショー」が12月12日から15日まで、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される。

名古屋モーターショーは、1979年に第1回目を開催して以来、東京モーターショーと同じく2年に一度開催し、今年で18回目。国内外の四輪・二輪車メーカーのコンセプトカーや最新市販車が勢ぞろいするほか、様々なイベントを展開する。

今回は、国内四輪9、国内二輪2、輸入四輪29、輸入二輪7、過去最多となる計47ブランドが出展する。

トヨタ「FCVコンセプト」、日産「ブレードグライダー」、ホンダ「S660コンセプト」、スバル「レヴォーグ」など、国産メーカー話題のモデルが多数出展されるほか、東京モーターショーでは見ることのできなかった新型シボレー「コルベット」、キャデラック「CTS」、ランボルギーニ「アヴェンタドールLP700-4」など、注目の輸入車も登場する。

また会場では、最新の一般市販車の試乗会やセーフティドライブの体験試乗などを実施。同時開催の「あいちITSワールド2013」では、パーソナルモビリティの体験試乗のほか話題の自動運転車両の同乗試乗なども予定している。

ステージイベントでは、プロ野球・中日OBの山崎武司さんによるトークショー「僕の思い出の1台、憧れの1台」、トリノ五輪金メダリスト・荒川静香さんと元GPライダー・中野真矢さんによるバイクフォーラム「風を感じて走ろう!」などが行われる。

当日入場料は大人1500円(前売1200円)、中高生700円(同500円)、小学生以下無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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