【エコプロダクツ13】コンテナの中でDJ小林克也が鉄道輸送のメリット力説

自動車 ビジネス 企業動向
【エコプロダクツ13】コンテナの中でDJ小林克也が鉄道輸送のメリット力説
【エコプロダクツ13】コンテナの中でDJ小林克也が鉄道輸送のメリット力説 全 8 枚 拡大写真
鉄道貨物輸送業者の団体である全国通運連盟はエコプロダクツ13に出展。ブース内にコンテナを設置し、その内部で「モーダルシフト・シアター」を上映した。

モーダルシフト・シアターでは、DJの小林克也がナレーションを担当、鉄道コンテナのメリットやトラック輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルシフトについても説明している。

その解説によると、鉄道コンテナには「経済性」「確実性」「環境性」「柔軟性」「安全性」といった5つのメリットがあるという。とくに環境面では、鉄道はトラック輸送に比べてCO2の排出量が1/6に過ぎず、このメリットを活かして全国に張り巡らされた鉄道網を活用して貨物駅間の輸送を鉄道でおこない、貨物駅から集配先へは小回りが利くトラック輸送を活用するモーダルシフトの有用性を訴求している。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る