コスモ石油「リース契約車両への燃料販売システム」がビジネスモデル特許を取得

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コスモ石油は、オートリース事業「コスモビークルリース」で提供しているサービスの一つであるリース契約車両への燃料油値引きに関する仕組みが「リース契約車両への燃料販売システム」としてビジネスモデル特許を取得したと発表した。

今回ビジネスモデル特許を取得した燃料販売システムは、リース契約の顧客の契約内容に応じて燃料油値引きを提供するシステム。サービスステーション(SS)の顧客管理システムを利用し、顧客へリース車両の販売を行うとともに、リース車両への燃料油販売に際し、契約内容に応じた燃料油値引きを提供する。

石油元売りである同社の特長を生かした独自サービスである「燃料油値引き付き自動車リース」の提供を実現した。

同社では、2013年度からコスモビークルビジョンを掲げ、「カーライフ価値提供業」への変革を目指している。今後も、コスモビークルビジョンの中核サービスである「コスモビークルリース」を通じて、顧客のカーライフに貢献していくとしている。

《レスポンス編集部》

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