コスモ石油「リース契約車両への燃料販売システム」がビジネスモデル特許を取得

自動車 ビジネス 企業動向

コスモ石油は、オートリース事業「コスモビークルリース」で提供しているサービスの一つであるリース契約車両への燃料油値引きに関する仕組みが「リース契約車両への燃料販売システム」としてビジネスモデル特許を取得したと発表した。

今回ビジネスモデル特許を取得した燃料販売システムは、リース契約の顧客の契約内容に応じて燃料油値引きを提供するシステム。サービスステーション(SS)の顧客管理システムを利用し、顧客へリース車両の販売を行うとともに、リース車両への燃料油販売に際し、契約内容に応じた燃料油値引きを提供する。

石油元売りである同社の特長を生かした独自サービスである「燃料油値引き付き自動車リース」の提供を実現した。

同社では、2013年度からコスモビークルビジョンを掲げ、「カーライフ価値提供業」への変革を目指している。今後も、コスモビークルビジョンの中核サービスである「コスモビークルリース」を通じて、顧客のカーライフに貢献していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る