エイチアイ、ZMPの第三者割当増資を引受け

自動車 ビジネス 企業動向
RoboCar 1/10(参考画像)
RoboCar 1/10(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

エイチアイは、ZMPが実施する、第三者割当増資の引受けを12月18日に実施したと発表した。

エイチアイは、以前よりZMPとロボット制御用ユーザーインターフェースの共同開発のパートナーとして、ユーザーニーズに応じたインターフェースの提供に取り組んでいる。2012年5月には、UI/UXデザイン力と組込み技術の融合による、新しい運転体験・直観的操作の創出をテーマに、共同で展示会に出展し、デモを実施するなどの実績を持っている。

また、エイチアイはZMPの掲げる「コネクティッド・カーと自動運転の実現による安全で環境にやさしく、楽しいカーライフの創造」というミッションに共感。ZMPの持つ車両情報のI/O制御ノウハウと連携することで、運転支援ソリューションならびに優しいHMIソリューションの有機的な融合の早期実現をさらに推進することが可能と考え、今回ZMPが実施する第三者割当増資3億円の内、2000万円の引受けに応じることとした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る