新しい全日空系のLCCバニラエア、成田~沖縄/台北線を就航

航空 企業動向

バニラエアは、12月20日から成田国際空港と、沖縄(那覇)と台北(桃園)を結ぶ定期便を就航した。

同社は全日本空輸(ANA)系列の成田国際空港を拠点とする新しいLCC(格安航空会社)。

東京(成田)~沖縄(那覇)線、東京(成田)~台北(桃園)線は、ともに1日1便で運航開始し、12月28日から東京(成田)~沖縄(那覇)線を1日3便に増便する。

同社の石井知祥社長は「11月1日に航空券の販売を開始し、社員と共に発足式で気持ちを新たにしてから約1カ月半。バニラエアは、常に顧客の笑顔を想像しながら準備を進めてきた。バニラエアが目指すのは、シンプルでわかりやすいサービスをベースに、価格以上のサービスを提供する航空会社。バニラエアならではのアイデアとおもてなしの心を体感してもらいたい」とコメント。

《レスポンス編集部》

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