横浜市営地下鉄、全区間で携帯電話サービスが利用可能に

鉄道 企業動向
利用可能な路線・区間
利用可能な路線・区間 全 2 枚 拡大写真

 横浜市交通局ならびにKDDI、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルは12月20日、横浜市営地下鉄の全区間で携帯電話サービスが利用可能になることを発表した。12月24日より対応する。

 現在、ブルーラインの一部(新羽駅~あざみ野駅間)、グリーンライン全線(中山駅~日吉駅間)では、携帯電話が利用可能となっていた。今回、ブルーラインの残りとなる、湘南台駅~新羽駅間についてもサービスエリアを拡大。これにより、横浜市営地下鉄のすべての区間で携帯電話が利用可能となる。

 12月24日始発電車より、駅構内、各駅間のトンネル内において、携帯電話によるインターネット接続およびEメールの送受信が可能となる。

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る