あいの風とやま鉄道、ロゴデザインを決定…青と緑と曲線

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あいの風とやま鉄道のロゴ。駅名標などで使用する。
あいの風とやま鉄道のロゴ。駅名標などで使用する。 全 2 枚 拡大写真

北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年春)に伴い、並行在来線の北陸本線市振~倶利伽羅間の経営を引き継ぐ富山県の第三セクター・あいの風とやま鉄道は12月20日、会社のロゴデザインが決まったと発表した。

ロゴは青色の「あいの風」と緑色の「とやま鉄道」を上下に並べ、文字の下に曲線を描いた。青は「あいの風のさわやかさと富山湾の神秘さ」を、緑は「富山県の豊かな自然」を表現。曲線は「富山に吹く柔らかで優しくさわやかに吹く風を表現すると同時に、お客様にあいの風とやま鉄道に同じ心地で乗っていただきたいとの想いを表現」したという。

同社は駅名標や車体デザイン、名刺、徽章、オリジナルグッズなどのデザインにロゴデザインを活用するとしている。

《草町義和》

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