スズキ鈴木会長、軽自動車税増税「戦いがすべて終わったわけではない」

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ 鈴木修会長
スズキ 鈴木修会長 全 5 枚 拡大写真

スズキの鈴木修会長は12月24日に都内で開いた新車発表会の席上、2015年度から軽自動車税が増税されることについて「世論もへったくれもなしに決めた」と憤慨する一方で、「戦いがすべて終わって日が暮れたというわけでもない」との考えを示した。

【画像全5枚】

鈴木会長は「軽課がどうなるかということだ。軽減税率の基準がまだ決まっていないし、燃費の基準も決まっていないので、戦いがすべて終わって日が暮れたというわけでもないということはいえるかもしれない」と述べた。

2014年度の税制改正大綱では15年度以降に軽の新車を購入した場合の軽自動車税は現行の7200円から1万800円に引き上げられることになった。その一方で、これまで軽自動車税には無かった環境性能に応じて税率を軽減する「軽課を検討する」ことが盛り込まれた。ただ具体的な軽減税率や燃費基準は決まっていない。

鈴木会長は今回の税制改正の決着に関して「世論もへったくれもなしに決めてしまう腕力を、初めて経験した」と痛烈に批判しながらも、「メンツや意地にかけても、軽の構成比は伸ばしたい」との意欲を示した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  3. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  4. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  5. 純国産フォーミュラカー『MEF』がふるさと納税返礼品に、栃木・鹿沼市が受付開始…寄附額は3142万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る