【大阪モーターショー13】ルノー、コンセプトカー「デジール」でデザイン変革をアピール

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ルノー ブース全景
ルノー ブース全景 全 19 枚 拡大写真

大阪モーターショーのルノー・ブースでは、コンセプトカー『デジール』を中心にルノーの変革をアピールした。ルノー・ブースの構成は、中央の円形ステージにデジールを据え、その周囲に『メガーヌ ルノー・スポール』、『ルーテシア』、『キャプチャー』などを配置している。

【画像全19枚】

ルノーが今回の展示でアピールするのは、デジールに体現される『サイクル オブ ライフ』というコンセプトだ。このコンセプトは、人の成長を車に表現しており、人は恋に落ち(LOVE)、冒険の旅に出て(EXPLORE)、家族を持ち(FAMILY)、働き(WORK)、遊び(PLAY)、やがて知恵を得る(WISDOM)という6つのステージを『サイクル オブ ライフ』として、車で具現化しようというものだ。

サイクル オブ ライフを象徴するように、デジールのまわりに、『メガーヌ ルノー・スポール』『ルーテシア』『ルーテシア ルノー・スポール』『キャプチャー』『カングー』が配置されている。

《山内 博》

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