【まとめ】プレイバック 東京モーターショー13 日産編

自動車 ニューモデル モーターショー
日産の カルロス・ゴーンCEO
日産の カルロス・ゴーンCEO 全 8 枚 拡大写真

会場をビッグサイトに移して2回目となる東京モータショーは、国産車メーカーの奮起が目立つ結果となった。

76台に及ぶワールドプレミア(世界初公開)に加えて、アベノミクス効果で消費マインドに火が付いたのか、はたまた消費税や軽自動車税の増税の話題が購買意欲を刺激したのか、理由はさまざまあろうが、結果的に来場者は90万人を超える盛況ぶり。

東京ショー後に開催された名古屋/大阪でのモーターショーも連日大入りを記録するなど、クルマへの興味/関心を大いに高める機会となったことは確かだ。ここでは、各メーカーの注目出展車を振り返りたい。

IDx…若者と共同創造、レトロフューチャー
日産、若年層と共同創造したコンセプトモデル IDx を発表

IDx、若者と「共同創造」したらこんなクルマになった

IDx NISMO…レトロフューチャーレーサー[詳細画像]

IDx NISMO…ゴーン社長「歴代レーシングカーを彷彿させる」

◆プレスカンファレンス、ゴーンCEO熱弁
日産ゴーン社長「FCVの普及にはしばらく時間がかかる」

日産ゴーン社長、ブレードグライダーはEVの長期的可能性を提示

日産ゴーン社長「米国市場では潜在力を十分発揮していない」

箱スカ復活?IDx…中村史郎常務「日産の資産を反映」

◆ブレードグライダー…3人乗りEVコンセプト
EVによるデザイン革命がはじまる…CCO 中村史郎×エンリコ・フミア

市販するEV「ブレードグライダー」発表

ブレードグライダー…ずば抜けて新しい感覚を提供

ブレードグライダー…航空力学に着目したEV[詳細画像]

ブレードグライダー …グライダーが出発点

大空を舞うグライディングカー、日産三角翼EVの誕生…ブレードグライダー

◆GT-R NISMO…究極600ps
GT-R NISMO 公式発表…600psにパワーアップ、価格は1500万円

GT-R NISMO…シリーズ頂点極まる[詳細画像]

GT-R に2014年モデル…走行性能をさらに向上

GT-R 2014年モデル、新デザインのLEDランプ採用

GT-R 2014年モデル…成熟したGT-Rを目指して

◆エクストレイル…無骨なオフローダーからスタイリッシュSUVに変身
エクストレイル…アーバンテイストに変身[詳細画像]

日産 エクストレイルが3代目で“丸く”なった理由

ティアナ、セレナ、エルグランドなどビッグマイナーチェンジモデルも
日産、自動ブレーキ搭載の セレナ や ノート が登場

新型ティアナ、躍動感と気品さを併せ持つ[詳細画像]

セレナ…安全性を向上させたビッグマイナーチェンジモデル[詳細画像]

コンセプトカーに混じって会場で見つけた懐かしい車たち

《レスポンス編集部》

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