道路案内標識の英語表記、施工着手は函館や京都など6カ所…国交省

自動車 社会 行政
国土交通省、道路標識の英語表記改善状況を発表
国土交通省、道路標識の英語表記改善状況を発表 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、道路案内標識を英語表記にする改善状況を発表した。

戦略拠点・地方拠点で、道路案内標識を改善するため、施工に着手したのは函館、京都、神戸で、広島は2014年1月から、高山と鹿児島が2014年2月から着手する予定。

また、道路案内標識の点検を完了し、改善内容を検討しているのは、札幌、登別、名古屋、富良野、釧路・弟子屈、弘前、平泉、仙台・松島、草津、立山黒部、金沢、田辺・白浜、高知、鳥取県西部、倉敷、松江の16拠点。

現地の道路案内標識を点検中なのが21拠点、現地の道路案内標識の点検を準備中なのが6拠点となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る