イード、自転車ニュースサイト「CycleStyle」をオープン

自動車 ニューモデル モビリティ
CycleStyle
CycleStyle 全 2 枚 拡大写真

イードは1月6日、プロトコーポレーションが運営する、自転車メディア「Goo Cycle(グーサイクル)」事業を譲り受け、ニュースサイト「CycleStyle(サイクルスタイル)」としての運営を開始した。

【画像全2枚】

グーサイクルは、2009年に旧「CycleStyle.net(サイクルスタイルドットネット)」を取得したプロトコーポレーションにより、「Goo」シリーズの自転車版として、ニュースのみならず、販売店、在庫情報、自転車カタログなどのデータを蓄積してきた。ユーザーの約7割が男性で、10代から60代まで幅広い年齢層をカバーしている。また、自転車愛好家の集う「CycleStyle cafe(サイクルスタイルカフェ)」を運営。自転車に特化した専門SNSとして、業界情報の共有とコミュニケーションが可能となっている。

イードでは、これまで19ジャンルの各種専門媒体を運営してきたが、今回の「CycleStyle」サービス開始により、"自転車"という新ジャンルを追加。2020年の東京オリンピックを見据え、スポーツ・健康・幅広い年代のライフスタイルに切り込むことができるニュースサイトを目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る