JAXA、DPRを搭載したGPM主衛星打ち上げを取材する「一日宇宙記者」を募集

宇宙 エンタメ・イベント

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、DPRを搭載したGPM主衛星の打ち上げを取材する「一日宇宙記者」を開催する。

「一日宇宙記者」は、2月27~28日の1泊2日で、JAXA種子島宇宙センターで実施する。見学場所は、射場に最も近い見学場所である種子島宇宙センター管理棟で、H-IIA23号機による「GPM/DPR」打ち上げを取材してもらう。宇宙への関心を高めてもらうのが目的。

JAXAでは、一日宇宙記者の参加者を全国から広く募集する予定。今回は深夜の打ち上げとなるため、高校生が対象となる。

募集開始は1月10日からの予定で、5人程度募集する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る