日産 エクストレイル、発売3週間で1万1000台を受注…月販目標の4倍超

自動車 ニューモデル 新型車
日産・エクストレイル
日産・エクストレイル 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、同社が2013年12月16日に発売した新型『エクストレイル』の受注が、発売後3週間を経過した2014年1月6日時点で、月販目標台数の4倍超にあたる1万1000台に達したと発表した。

同社では、走行性能や利便性、安全性能、環境性能が高く評価され、好調な立ち上がりにつながっているとしている。

グレード別の受注内訳は、上位グレードの「20X」が97%、そのうちエマージェンシーブレーキ パッケージが7割を占める。

また購入層は39歳以下が40%と大多数だが、40歳~49歳が25%、50歳~59歳が20%、60歳以上が15%と、高齢者層にも支持されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る