バニラエアと沖縄バスがコラボ、定期観光バス特別料金を適用

航空 企業動向
バニラエアと沖縄バス、定期観光バス特別料金キャンペーン
バニラエアと沖縄バス、定期観光バス特別料金キャンペーン 全 1 枚 拡大写真

バニラエアと沖縄バスは、バニラエアの就航と沖縄線増便を記念し、同社の利用者限定で「定期観光バス特別料金」を適用する共同キャンペーンを実施する。

バニラエアの東京(成田)~沖縄(那覇)線の利用者を対象としたキャンペーンで、冬期運航スケジュール期間である3月29日まで、沖縄バスの定期観光窓口で搭乗日の前後10日間以内の搭乗券を提示すると、沖縄バスが運行する定期観光バスツアー4コースが400円割引となる。

対象のバスツアーは、沖縄の見どころを凝縮した「海洋博公園(美ら海水族館など)と今帰仁城跡」コース(所要時間:9時間15分)や沖縄の歴史をじっくりと学ぶ「南部戦跡巡りと玉泉洞」コース(所要時間:6時間)など、全4コース。

2013年12月20日から運航開始したバニラエアは、2013年12月28日から東京(成田)~沖縄(那覇)線を1日3便に増便した。同社と沖縄バスは連携して、沖縄の魅力を発信していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  5. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る