神奈川県内大手私鉄5社、年末年始の輸送人員は前年比2.5%増
鉄道
企業動向

最も増加したのは京急で、前年比8.3%増の188万5000人。小田急と相鉄は3.4%増、京王は1.1%増えた。東急は0.8%減の272万3000人となったが、減少の理由は東横線の相互直通運転開始により渋谷駅での改札通過人員が減少したためで、渋谷駅を除く各駅の合計では4.8%増加した。
増加の理由について、各社は天候の良好さや曜日の並びの良さが影響したと推測している。
《小佐野カゲトシ@RailPlanet》