オービタル・サイエンシズ、ISS補給船シグナス運用1号打ち上げに成功

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オービタル・サイエンシズ、ISS補給船シグナス運用1号打ち上げに成功
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オービタル・サイエンシズは、2014年1月9日午後1時7分(日本時間1月10日午前3時7分)、国際宇宙ステーション(ISS)補給船『シグナス』運用第1号Orb-1の打ち上げに成功したと発表した。ISSへは1月12日午前6時(日本時間午後8時)ごろ到着の予定。

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シグナス補給船を搭載したアンタレスロケットは、米バージニア州ワロップス飛行施設から打ち上げられた。およそ10分後に近地点220キロメートル、遠地点280キロメートル、軌道傾斜角51.6度の予定の軌道に投入された。およそ28分後には太陽電池を展開したことが確認され、シグナスは無事にISSへの飛行を開始した。

1月12日にISSへ到着後、シグナスは1260キログラムの貨物をISSの宇宙飛行士に届ける。2月18日にISSを離れた後、1300キログラムの廃棄物を乗せて大気圏へ再突入する予定だ。

今回、シグナス補給船Orb-1は昨年12月19日に打ち上げ予定だったが、国際宇宙ステーションの外部冷却系統に故障が発生したため1月に延期。1月7日の予定は大規模な太陽活動が発生したため延期、と2度にわたり延期を余儀なくされた。再設定された日時では無事に打ち上げられた。今後、2016年後半まで、8回以上のISS補給ミッションを予定している。NASAとの契約額は19億ドルとしている。

《秋山 文野》

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