【東京オートサロン14】マツダ ロードスターベースのオープンホイールスポーツを出展…国際情報工科大学校

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
国際情報工科大学校の改造車「ROD」(東京オートサロン2014)
国際情報工科大学校の改造車「ROD」(東京オートサロン2014) 全 5 枚 拡大写真

福島県郡山市にあるWiz国際情報工科大学校は「東京オートサロン2014」にマツダ『ロードスター』を改造した「ROD」を出展した。ホットロッドをイメージしたその車はまったくロードスターの面影はない。

「フレームを全部切断し、新しくフレームをつくり直しました。これが特に難しかったです」と製作者の学生は話す。昨年の6月から学生9人で改造を開始し、毎日夜中の10~12時まで作業を重ねた。そして完成したのがクリスマス前の12月23日。「みんなで鍋パーティをして祝った」そうだ。

9人の学生がアイデアを出し合い、試行錯誤を繰り返したRODは、あくまで今回のオートサロンに展示するためにつくった車で、公道を走ることはできないそうだが、納得がいくものに仕上がって満足している様子だった。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る