【東京オートサロン14】リラックマのホイールを発売…エム・エル・ジェイ

自動車 ビジネス 国内マーケット
エム・エル・ジェイが発売するリラックマのホイール(東京オートサロン2014)
エム・エル・ジェイが発売するリラックマのホイール(東京オートサロン2014) 全 2 枚 拡大写真

アルミホイールなどを製造販売するエム・エル・ジェイ(本社・東京都港区)は、「東京オートサロン2014」にリラックマのホールを出展。4~5月に販売を開始する。

リラックマと言えば、サンエックスの大人気キャラクターで、それに関連するグッズが数多く販売されている。カー用品でもドリンクホルダーやハンドルなどさまざまなものがあるほど。

「たまたまホイールがなかったので、つくらしてほしいと先方に頼んだのです」と同社関係者は話すが、完成するまでやりとりが大変だったそうだ。今回の展示方法についても、さまざまな注文があったという。

リラックマホイールは軽自動車用で、サイズが14×4.5と15×5.0の2種類で、価格は1万5000円と1万7000円。ターゲットは軽自動車の女性ユーザー。「この種のホイールは3000~4000ぐらい売れるとヒット商品と言われるので、それぐらいを販売したい」と同社関係者は話し、ブースを訪れる来場者の反応を確認していた。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  3. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る