【ホンダ ヴェゼル 発売】累計受注2万4900台…HVの納期はGW明けに

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼル 全 13 枚 拡大写真

ホンダは新型車『ヴェゼル』の受注台数が発売から24日経過した1月12日時点で2万4900台に達したことを明らかにした。月販目標の6倍超で、ホンダによるとハイブリッドモデルの納期は現時点で注文してもゴールデンウィーク明けになるとしている。

ヴェゼルの営業責任者を務めるホンダ日本営業本部営業開発室の柏井一人氏は「ハイブリッドモデルは30代独身を中心に50代のファミリー層や60代の方々にもご購入いただいている。ガソリンモデルは20~30代の独身層の方々が非常に多い」と明かす。

また「ハイブリッドの比率は86.3%と大多数を占めている。4WD比率は約3割。売れ筋グレードはハイブリッドではXが51.8%、次いで最上級のZが32.2%、ガソリン車はXの41.4%に次いで最上級Sの32.1%と、どちらも上級グレードを中心に多くの受注を得ている」としている。

納期に関しては「ガソリン車は(消費増税前の)3月中には間に合うが、ハイブリッドはほぼすべてのグレードでゴールデンウィーク明けになる」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  5. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る