【株価】富士重工が3000円台回復…14年世界販売台数は88万台計画、3年連続の過去最高へ

自動車 ビジネス 株価
スバル・レガシィ ツーリングワゴン/B4 2.0GT DIT スペックB EyeSight
スバル・レガシィ ツーリングワゴン/B4 2.0GT DIT スペックB EyeSight 全 2 枚 拡大写真

全体相場は反発。

【画像全2枚】

米国株高を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。米国景気の鈍化に対する警戒感が後退したことが安心感を誘い、円安が追い風となり引けにかけて上げ幅を拡大した。

平均株価は前日比386円33銭高の1万5808円73銭と大幅反発。

自動車株は全面高。

トヨタ自動車が91円高の6235円と反発。

ホンダが35円高の4150円、日産自動車が4円高の942円と堅調。

富士重工業が89円高の3044円と急反発し、3000円台を回復。2014年の世界販売台数は前年比6%増の88万台とする計画を発表し、3年連続で過去最高を更新する構えをみせている。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  4. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
  5. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る