【WRC】WRC-2、クルー達が開幕戦に向けて準備を進める

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ユーリ・プロタソフ
ユーリ・プロタソフ 全 2 枚 拡大写真

1月16日に開幕戦が開始されるWRC-2クラスで、ウクライナ人ドライバーのユーリ・プロタソフやドイツ人ドライバーのアルミン・クレマーが、シリーズを賭けて競技する準備を進めている。

【画像全2枚】

フォード『フィエスタR5』を駆るプロタソフは、7台の車のエントリーが予想されるラリーモンテカルロのWRC-2クラスにおいて、最も強いドライバーと予想されている。

一方のクレマーはプロタソフと同じく、2013年度のモンテカルロでスバル・インプレッサを運転したが、今年のイベントではライバルと同じフォード・フィエスタR5を運転することとなる。

「僕はこの車でジャーマン・カップに勝利して、ドライブしやすい車だったのを覚えている。でも次の数日間に何が起こるかは、誰も答えることができない。ただ良い運転ができることを願っている」とクレマーは語った。

またアイルランド人ドライバーのロバート・バラブルと彼の副ドライバーであるスチュアート・ロウドンもシリーズに復帰し、再度フォード・フィエスタR5で競技することとなる。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. 開発データでそのままマーケティングまで、自動運転開発にも活きる『Unreal Engine』の最前線【後編】PR
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る