【東京オートサロン14】いかちぃカー・オブ・ザ・イヤー名車部門にマツダ RX-7
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いかちぃカー・オブ・ザ・イヤーは、いかちぃ(いかつい)と思うクルマを選ぶもの。基本的には「新車」と「名車」が対象だが、ステージ上でのトークテーマとして「往年の名車」と、色々な意味で国産車を脅かす外車が対象となる「危険外来車種」もノミネートされている。特に後者は「ぶつけてしまったらこっちが危ない」という意味での「いかちぃ」といった感じだった。
新車部門にはグランプリを受賞したクラウン アスリートのほか、レクサス『IS』、ホンダ『N-ONE』、マツダ『アテンザ』、スバル『XV』がノミネート。
名車部門はグランプリとなったRX-7のほか、日産『スカイラインGT-R(BNR34)』、トヨタ『スープラ(JZA80)』、日産『シルビア(S15)』、日産『180SX(R(P)S13)』がノミネートされていた。
《石田真一》