【東京オートサロン14】いかちぃカー・オブ・ザ・イヤー名車部門にマツダ RX-7

自動車 ニューモデル モーターショー
アップガレージは東京オートサロンの同社ブースにて、「いかちぃカー・オブ・ザ・イヤー」のグランプリ発表。新車部門はトヨタ『クラウン アスリート』が。名車部門はマツダ『RX-7(FD3S)』が受賞している。
アップガレージは東京オートサロンの同社ブースにて、「いかちぃカー・オブ・ザ・イヤー」のグランプリ発表。新車部門はトヨタ『クラウン アスリート』が。名車部門はマツダ『RX-7(FD3S)』が受賞している。 全 10 枚 拡大写真

アップガレージは東京オートサロンの同社ブースにて、「いかちぃカー・オブ・ザ・イヤー」のグランプリ発表を実施した。同社のユーザーや、自動車媒体の編集部が選出した「いかちぃ」と思うクルマに贈る賞で、新車部門はトヨタ『クラウン アスリート』が。名車部門はマツダ『RX-7(FD3S)』が受賞している。

いかちぃカー・オブ・ザ・イヤーは、いかちぃ(いかつい)と思うクルマを選ぶもの。基本的には「新車」と「名車」が対象だが、ステージ上でのトークテーマとして「往年の名車」と、色々な意味で国産車を脅かす外車が対象となる「危険外来車種」もノミネートされている。特に後者は「ぶつけてしまったらこっちが危ない」という意味での「いかちぃ」といった感じだった。

新車部門にはグランプリを受賞したクラウン アスリートのほか、レクサス『IS』、ホンダ『N-ONE』、マツダ『アテンザ』、スバル『XV』がノミネート。

名車部門はグランプリとなったRX-7のほか、日産『スカイラインGT-R(BNR34)』、トヨタ『スープラ(JZA80)』、日産『シルビア(S15)』、日産『180SX(R(P)S13)』がノミネートされていた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る