ダイムラー、スペインのビトリア工場に1.9億ユーロの投資を発表…次世代中型バンを生産へ

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ビトリア工場の様子
ビトリア工場の様子 全 1 枚 拡大写真

ダイムラーは15日、バンの製造拠点であるスペインのビトリア工場に1.9億ユーロ(約270億円)を投資すると発表した。今回の投資により、2014年中に予定されている次世代中型バンの生産に備える。

ビトリア工場は1950年代に建てられたバスク地方唯一の自動車工場で、現在メルセデス・ベンツの『ビアノ』や『ヴィト』を生産しており、敷地面積は60万平方メートル、建屋面積は37万平方メートル、年間の生産能力は約7万5000台である。

メルセデス・ベンツのバン部門の責任者であるフォルカー・モルンハインベッグ氏は、「今回の投資でビトリア工場の機能を強化する。我々はグローバルな生産ネットワークで2番目に大きなビトリア工場は重要だ」と強調した。

このビトリア工場を、今回の投資で製造ラインを改修するとともに、物流業務を最適化することも実施する、としている。

《山内 博》

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