インド都市部、消費活動の活発化により中古品市場規模も拡大

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インド都市部、消費活動の活発化により中古品市場規模も拡大
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インドの都市部では購買力の上昇にともない消費活動が活発化、中古品市場規模も拡大しているという。

インド国内の中古品売買の専門オンラインサイト、OLXの調査によると都市部の人々が所有している不要品の価値の総額はおよそ2200億Rsとみられている。

調査の結果を考察すると、インド国民は長い間使っていないものも大事にしまっておく習慣があるとの事。

その傾向がもっとも見られるのはキッチン用品や携帯電話、服や時計、書籍だった。

編集部

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