インド国内のポリオ感染者はここ3年間でゼロに

エマージング・マーケット インド・南アジア
インド国内のポリオ感染者はここ3年間でゼロに
インド国内のポリオ感染者はここ3年間でゼロに 全 1 枚 拡大写真

WHOの発表によると、インド国内でのポリオ感染者はここ3年間で1人も出ていないとの事。

同団体の確認作業が終わり次第「ポリオ根絶」宣言が出される見込みだ。

インドのポリオ患者数は1985年に約15万人 、 2009年にも世界のポリオ患者数の半分を占める741人に上っていたポリオ患者の非常に多い国であった。

その後の全国的な予防接種運動が功を奏し2011年11月を最後に新たな感染例は報告されておらず、2012年にはWHOのポリオ常在国のリストから外れたていた。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
  5. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
  6. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  7. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  8. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  9. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  10. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る