【デトロイトモーターショー14】メルセデス Cクラス、米国仕様は四駆から[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
メルセデスベンツ Cクラス(デトロイトモータショー14)
メルセデスベンツ Cクラス(デトロイトモータショー14) 全 24 枚 拡大写真

メルセデスベンツはデトロイトモーターショー14で『Cクラス』のワールドプレミアをおこなった。

米国仕様はすでに公表されている欧州仕様とは、エンジンが異なる。

欧州仕様は、発売当初、3グレードを設定。「C180」は直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボで、最大出力156ps。「C200」は直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボで、最大出力184psを発生する。「C220ブルーテック」は直噴2.2リットル直列4気筒ターボディーゼルで、最大出力170psを引き出す。

これに対して、米国仕様では、導入当初は2グレードをラインナップ。「C300・4マチック」と「C400・4マチック」が設定される。駆動方式は、ともに4WD。

C300・4マチックは、欧州向けC200の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボを高出力化して積む。最大出力は235ps、最大トルクは37.8kgmを獲得。欧州向けC200に対して、51psも力強い。さらにパワフルな新型Cクラスを求める顧客には、C400・4マチックも用意される。直噴3.0リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力329ps、最大トルク49kgm。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る